便利グッズをいくつか買い集める中で、充電ケーブルの数が増えてくるのにうんざりしていました。

そんなときに見つけたのが、マグネット充電ケーブル。
他のこまごまとしたデバイスの充電にはもってこいでした。

今回は、マグネット充電ケーブルの使い勝手について評価と解説をします。

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マグネット充電ケーブルのメリット、デメリット

充電コードを一本化できる

充電ケーブルを文字通り「一本化」できるというのが、マグネット充電ケーブルを使うメリットです。

充電ケーブルの端子（機器につなぐ部分）が違うと、それに合わせた本数のケーブルを持っておかなければいけなくなります。
「こっちのデバイスはUSB-Cで、こっちはLightningで…」 なんて使い分けをするのも面倒ですよね。

マグネット充電ケーブルにしてしまえば、複数種類あるケーブルの端子をまとめて管理できます。

充電ケーブルをひとつ用意しておけばいいので、見た目にもすっきりします。

小型のデジタル機器にお勧め

マグネット充電ケーブルに必要な変換端子も軽いので、小型のデジタル機器にぴったりです。

さらに、端子を抜き差しして接続部が壊れてしまうのを防げますし、防塵・防水にもなって一石二鳥です。

ぼくはiPad用のリモコンとスタイラスペンを、マグネット充電ケーブルと組み合わせて使っています（具体的な使い方を、記事の後半で解説しています）。

スマートフォンの充電には不十分

一方で、充電のための電力はあまり強くありません。 スマートフォンやiPadなどの電子機器を充電する際には、通常のケーブルの方がスピーディーである場合が多いようです。

また、良くも悪くもマグネットが外れやすい製品が多く、充電しながら機器を使用するのにも不向きです。

データ転送機能もあるマグネット充電ケーブルもあるようですが、転送速度は純正ケーブルかWi-fi経由の方が早いかもしれません。

発火の危険性？

マグネット充電ケーブルをコンセントに接続したまま、マグネット部分が金属にひっついてしまったりすると、発火やケーブルが溶けてしまう原因になったりもするようです。

非常に便利な製品ですが、何でもかんでもマグネット充電ケーブルに、という使い方はしづらいですね…。

オススメは『HYDOOD』のマグネット充電ケーブル

マグネット充電ケーブルを購入するなら、『HYDOOD』がオススメです。

マグネット充電ケーブルでスマートフォンやタブレット端末の充電をしないのであれば、このHYDOODがちょうど良いです。

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マグネット充電ケーブルと相性の良いデバイス２選

ここまでご紹介したように、

• 簡単に取り付けができる
• スマートフォンやタブレット端末には不十分かも

といった理由から、マグネット充電ケーブルは小型のデジタル機器と組み合わせる使い方が一番効率が良さそうです。

iPadと使える『ワイヤレス万能リモコン』

ZZHdd ワイヤレス万能リモコンを使えば、iPadを置きっぱなしにしながら、Kindleのページめくりがスイスイできるんです！

ワイヤレスリモコンについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。

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スタイラスペン『KINGONE』

iPadといっしょに、KINGONEのスタイラスペンを使っています。

書き込みをするためのペン型デバイスはApple Pencilが有名ですが、最低限文字を書き込んだりするだけなら、Apple純正品でなくても十分です。

タッチペン KINGONE スタイラスペン

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どちらのデバイスも手軽に充電ができる

ZZHdd ワイヤレス万能リモコンもKINGONEのスタイラスペンも、一般的な使い方であれば、数日から数週間は充電不要です。

マグネット充電ケーブルとの組み合わせで、ふと思いついた時に「パチッ」と気軽に充電できるようになったのを気に入っています。

まとめ。マグネット充電ケーブルで、デジタル機器の充電をお手軽に！

意外とかさばる充電ケーブル。

そんなストレスも、マグネット充電ケーブルで気持ちよく解消できますよ！

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